サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は5日、ロンドンで準決勝第2戦の1試合が行われ、初優勝を目指すアーセナル(イングランド)がホームでアトレチコ・マドリード(スペイン)に1-0で勝利。2戦合計2-1とし、2005-06年シーズン以来、実に20年ぶりとなる決勝進出を果たした。
サカの一撃が決勝点に
試合は前半終了間際の45分、アーセナルのブカヨ・サカが相手DFをかわして左足でゴールに突き刺し、先制点を挙げた。この1点を守り切ったアーセナルは、ホームの大声援を背にアトレチコの反撃を凌ぎきった。
アトレチコ、15-16年シーズン以来の決勝ならず
一方、初の頂点を狙ったアトレチコ・マドリードは、15-16年シーズン以来の決勝進出はならなかった。アーセナルは30日にブダペストで開催される決勝で、パリ・サンジェルマン(フランス)かバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の勝者と対戦する。
アーセナルの決勝進出は、2005-06年シーズンにバルセロナに敗れて以来。当時はティエリ・アンリらが活躍したが、今回は若手を中心としたチームが歴史を塗り替えた。サカのゴールは今季CL6点目で、チームの躍進を象徴するものとなった。



