ラグビー新規定に神戸の具智元「残念」公取委申告の選手が心境語る
ラグビー新規定に具智元「残念」公取委申告の選手が心境

ラグビーのリーグワンで2026~27年シーズンから導入される新たな選手登録規定について、独占禁止法に違反するとして公正取引委員会に申告した海外出身の神戸所属選手が23日、神戸市内での練習後に取材に応じた。2019年ワールドカップ日本代表として初のベスト8進出に貢献した具智元は「中学2年から日本に来てずっと頑張ってきた。残念な気持ち」と心境を明かした。

新規定の内容と影響

新規定では、日本で義務教育期間の6年以上を過ごすなどの条件を満たさない場合、出場が制限される登録区分となる。この変更により、多くの海外出身選手が影響を受ける可能性がある。日本国籍を取得している元日本代表の中島イシレリは「ラグビーは仲間を助け合うスポーツだが、新規定はそうではない。裏切りだ」と批判した。

選手たちの反応

具智元は日本での長いキャリアを強調し、新規定に対する失望感を示した。一方、中島イシレリは規定の不公平さを訴え、チームワークの精神に反すると主張している。リーグワンは多様性を重視してきたが、今回の規定変更は海外出身選手にとって厳しい制約となる。

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公正取引委員会への申告は、競争制限的な行為として問題視されたもので、今後の対応が注目される。リーグ側は規定の目的を説明しているが、選手側の理解を得るには至っていない。

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