伝説的QBブレイディ氏、ロサンゼルス五輪フラッグフット大会でプレー
米プロフットボールNFLにおいてスーパーボウルを7度制覇し、史上最高のクォーターバックと称されるトム・ブレイディ氏が、2028年ロサンゼルスオリンピックで初めて正式種目となるフラッグフットボールの機運醸成大会に参加しました。大会は3月21日、五輪会場となるロサンゼルスのスタジアムで開催され、ブレイディ氏は競技の普及と盛り上げに一役買いました。
現役選手らと共にチーム「ファウンダーズ」の一員として出場
8月に49歳を迎えるブレイディ氏は、NFLの現役選手たちと共にチーム「ファウンダーズ」のメンバーとして登場しました。大会は2028年ロサンゼルス五輪に向けた機運を高めることを目的として実施され、フラッグフットボールの魅力を広くアピールする場となりました。
試合では、米国代表チームとの対戦において、ブレイディ氏は相手守備の激しい突進を冷静にかわすなど、往年の名手ぶりを発揮。その後、ワイドレシーバーへの正確なパスを成功させ、先制タッチダウンを挙げる見せ場を作り出しました。
経験豊富なプレーで競技の魅力をアピール
ブレイディ氏の参加は、フラッグフットボールという比較的新しい五輪種目に対する関心を大きく高める効果がありました。彼の卓越した技術と経験は、試合中に随所で光り、観客や関係者から大きな喝采を浴びました。
しかし、チーム「ファウンダーズ」は最終的に16対43で米国代表チームに完敗しました。それでも、ブレイディ氏のプレーは、フラッグフットボールがスピードと戦略性を兼ね備えた魅力的な競技であることを改めて示すものとなりました。
この大会を通じて、2028年ロサンゼルス五輪におけるフラッグフットボールの成功に向けた期待が一層膨らみました。ブレイディ氏のようなスター選手の関与が、競技の認知度向上と発展に大きく寄与することが実証された形です。



