埼玉・北本市立宮内中学校でパラ車いすカーリング選手の壮行会 小川亜希選手に生徒たちがエール
埼玉・宮内中でパラ車いすカーリング選手の壮行会 小川選手にエール

埼玉・北本市立宮内中学校でパラ車いすカーリング選手の壮行会 小川亜希選手に生徒たちがエール

2026年2月21日、埼玉県北本市の宮内中学校で、ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックに出場する小川亜希選手(50)の壮行会が開催されました。小川選手は同校の事務職員として勤務しており、生徒や教職員約350人が体育館に集まり、温かい応援のメッセージを送りました。

生徒たちから贈られた応援旗に感極まる

壮行会では、生徒たちが「夢の舞台楽しんで」「笑顔でFight!!」などと書かれた応援旗を小川選手に手渡しました。小川選手は「感極まってしまった。みんなからイラストやメッセージが寄せられてうれしい」と感激の表情を見せました。この応援旗は、小川選手のパラリンピックへの意気込みを後押しするものとなりました。

16年ぶりのパラリンピック出場に意気込み

小川選手のパラリンピック出場は、2010年のバンクーバー大会以来、実に16年ぶりとなります。今回のミラノ・コルティナ大会では、日本選手団の旗手を務め、車いすカーリング混合ダブルスに中島洋治選手(61)とのペアで出場します。小川選手は「開会式は勝利を呼び込めるよう堂々と臨みたい。試合ではベストパフォーマンスをして決勝トーナメントには絶対に残りたい」と力強く語りました。

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事故を乗り越え、カーリングへの情熱を再燃

小川選手は2003年、スキーの事故で脊髄を損傷し、車いす生活を余儀なくされました。しかし、事故の数カ月後、友人から車いすでもカーリングができることを教えられ、プレーを再開。現在は長野県軽井沢町のリンクなどで練習を重ね、パラリンピックへの準備を進めています。混合ダブルスは新種目であり、小川選手の挑戦が注目されています。

宮内中学校の生徒たちは、小川選手の不屈の精神と努力に触れ、スポーツの素晴らしさや夢を追いかける大切さを学ぶ機会となりました。壮行会は、地域全体が一体となってアスリートを応援する姿を印象づけるものとなりました。

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