阿部一二三が柔道GSタシケントで優勝 五輪2連覇王者が今年初戦を制す
阿部一二三が柔道GSタシケント優勝 五輪王者が初戦制す (27.02.2026)

阿部一二三が柔道GSタシケント大会で優勝 五輪2連覇王者が今年初戦を制す

柔道のグランドスラム・タシケント大会第1日が2月27日、ウズベキスタンのタシケントで開催され、男女計5階級の戦いが繰り広げられた。この大会で特に注目を集めたのは、男子66キロ級の阿部一二三(パーク24)である。五輪2連覇を達成した同選手は、5試合を勝ち抜いて見事に優勝を果たし、2026年シーズンの初戦を華々しく飾った。

決勝戦で一本勝ち 阿部が圧倒的な強さを見せる

阿部一二三は決勝戦で服部辰成(東海大)と対戦し、一本勝ちを収めた。この勝利により、彼は今年最初の実戦で好発進を遂げ、今後の国際大会に向けて自信を深める結果となった。試合後、阿部は「しっかりと準備を重ねてきた成果が出せて良かった。これからも一戦一戦を大切に戦っていきたい」とコメントし、今シーズンへの意欲を語った。

男子60キロ級では中村太樹が3位入賞

男子60キロ級では、中村太樹(JESエレベーター)が3位に入賞した。中村は苦戦を強いられる場面もあったが、粘り強い戦いで表彰台を確保し、日本柔道界の層の厚さを改めて示した。

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女子部門でも日本選手が活躍 藤城心が優勝

女子部門では、52キロ級の藤城心(三井住友海上)が頂点に立った。藤城は安定した技と戦術で相手を圧倒し、優勝を勝ち取った。また、48キロ級では原田瑞希(日大)が2位、吉野紗千代(帝京大)が3位に入り、日本勢が表彰台を独占する活躍を見せた。57キロ級の白金未桜(筑波大)も2位と健闘し、全体として日本柔道の強さが際立つ大会となった。

今後の国際大会への期待が高まる

このグランドスラム・タシケント大会は、2026年シーズンの重要な国際大会の一つとして位置づけられており、日本選手団の好調なスタートは今後のオリンピックや世界選手権に向けて明るい材料となった。阿部一二三をはじめとする選手たちの活躍は、柔道ファンだけでなく、スポーツ界全体に大きな刺激を与えるものと期待されている。

大会関係者は「日本選手の技術と精神力が光る結果となった。今後も国際舞台で活躍し続けてほしい」と述べ、選手たちのさらなる飛躍を願っている。柔道界は今後も国内外の大会で熱戦が続き、日本勢の活躍に注目が集まることだろう。

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