柔道全日本選抜体重別選手権 素根輝が7年ぶり4度目の頂点に輝く
柔道の世界選手権代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権の最終日が、4月5日に福岡国際センターで開催されました。男女合わせて7階級で熱戦が繰り広げられ、注目の女子78キロ超級では、2021年東京オリンピック金メダリストの素根輝選手(パーク24)が7年ぶり4度目の優勝を達成しました。
素根輝が延長戦の末に勝利
素根選手は決勝戦で椋木美希選手(ブイ・テクノロジー)と対戦し、延長戦の末に見事な勝利を収めました。この勝利により、素根選手は10月にアゼルバイジャンのバクーで開催される世界選手権の日本代表に選出される可能性が大きく高まりました。
男子100キロ超級で中野寛太が初優勝
男子100キロ超級では、中野寛太選手が初めての優勝を果たしました。中野選手は今回の大会で力強い柔道を披露し、初優勝という栄冠を手にしました。この結果は、今後の国際大会での活躍が期待される重要な一歩となりました。
その他の階級の結果
他の階級でも、以下のように多くの選手が優勝を飾りました:
- 女子78キロ級:杉村美寿希選手(パーク24)が初優勝
- 女子63キロ級:青野南美選手(福岡県警)が2年ぶり2度目の優勝
- 女子70キロ級:桑形萌花選手(パーク24)が3年ぶり2度目の優勝
- 男子90キロ級:岡田陸選手(旭化成)が初優勝
これらの結果は、日本柔道界の層の厚さと若手選手の台頭を如実に示しています。各選手の活躍は、今後の国際大会での日本代表の強化に大きく貢献することが期待されます。



