長岡柚奈、涙の五輪デビュー フィギュアペアSPで転倒し最下位に
2026年ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケートペア競技で、入賞を目指していた長岡柚奈・森口澄士組が、ほろ苦い五輪デビューを経験した。2月15日に行われたショートプログラムでは、長岡が2つのジャンプで転倒し、最下位の19位という結果に終わった。
ショートプログラムでの苦戦
長岡は、2人並んで跳ぶ3回転ループとスロー3回転ジャンプの両方で転倒してしまい、演技に大きな影響を与えた。観客からの温かい拍手に感謝しつつも、長岡は「申し訳ない気持ち」と語り、競技後も涙が止まらなかったという。この演技は、彼女たちの五輪初戦として、期待を裏切る形となった。
急成長を続ける「ゆなすみ」ペア
長岡・森口組は結成3シーズン目となる「ゆなすみ」ペアとして知られ、今年1月の四大陸選手権では初めて表彰台に立つ3位に入るなど、急成長を続けてきた。そのため、今回の五輪ではさらなる飛躍が期待されていたが、ショートプログラムで思わぬ挫折を味わうことになった。
森口澄士の決意表明
一方、パートナーの森口澄士は、この結果を受けても前向きな姿勢を見せた。「ここで絶対に終わらない。もっといい演技ができるように突き進みたい」と誓い、今後の競技への意欲を強調した。彼の言葉は、チームとしての結束と、今後の巻き返しへの期待を感じさせるものだった。
長岡・森口組は、この五輪を通じて貴重な経験を積み、今後のキャリアに活かすことを目指している。フィギュアスケートファンは、彼女たちの次の演技に注目している。



