銅メダリスト野明花菜選手を地元が祝福
ミラノ・コルティナ五輪の女子団体追い抜きで銅メダルを獲得した野明花菜選手(21)の快挙を祝い、地元の長野県下諏訪町は17日、パレードと「お祝いの会」を開催した。約600人の町民が集まり、野明選手は笑顔で手を振って応えた。
感謝の気持ちを語る野明選手
パレード後の会で、野明選手は「想像以上に多くの方が来てくださり、懐かしい顔も見られて本当にうれしい。メダルを持ち帰れて良かった。次の五輪でも良い報告ができるよう頑張ります」と決意を述べた。また、「五輪は一人では絶対に立てない場所。周りの方々への感謝を忘れず、応援される選手になりたい」と語った。
町長表彰と質問コーナー
野明選手は同町出身初の五輪メダリストとなり、宮坂徹町長から表彰を受けた。質問コーナーでは、メダル獲得時の心境について「試合中は緊張で実感がなく、翌日になってようやく夢のような出来事だと感じた」と明かした。
地元の後輩への影響
パレードで一緒に歩いた同町の中学生、小沢佑輔さん(13)はスピードスケートで五輪を目指しており、「野明さんは憧れ。下諏訪町から初めてメダリストが出たことは誇り。二人で五輪に出たい。もっと強くなりたい」と刺激を受けた様子だった。



