フィギュアスケート男子でミラノ・コルティナ冬季五輪銀メダリストの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が9日、東京都内で取材に応じ、カロリナ・コストナー・コーチ(イタリア)との師弟関係を今季限りで終了したことを明らかにしました。
元世界女王からの教え
鍵山は元世界女王であるコストナーコーチから指導を受け、「『記録ではなく、記憶に残るパフォーマンスを』と常に言われた。表現の意識が変わった」と感謝の意を述べました。コストナーコーチは2012年世界選手権で優勝し、2014年ソチ五輪でも銅メダルを獲得した名選手です。鍵山はその指導のもと、技術面だけでなく表現力においても大きな成長を遂げました。
今後の活動
鍵山は休養する来季、全国で初心者向けのスケート教室を開催し、振り付けにも取り組む予定です。また、同日行われたイベントには元世界王者の宇野昌磨さんや世界ジュニア王者の中田璃士(TOKIOインカラミ)、現役続行を決めた山本草太(MIXI)らとともに参加しました。
鍵山は2026年ミラノ五輪で銀メダルを獲得し、日本のフィギュアスケート界を牽引する存在です。新たなステージでの活躍が期待されます。



