神奈川・川崎で都市型スポーツ新チーム「レック」始動、世界トップ選手が集結
川崎で都市型スポーツ「レック」始動、世界トップ選手が集結

川崎に都市型スポーツ新チーム「レック」誕生

この春、神奈川県川崎市に都市型スポーツの新チーム「RECK(レック)」が誕生し、市内を中心に精力的に活動の場を広げている。チームを率いるのは、ダブルダッチの世界大会で6度の優勝経験を持つKAIさん(本名・市川快、34歳)。多彩なジャンルの選手が集まるユニークなチームについて、KAIさんに話を聞いた。

なぜ川崎なのか?

「川崎は多様なカルチャーを受け入れてきた場所だからです」とKAIさんは語る。特に溝の口駅周辺は、都市型スポーツの聖地として知られ、自然発生的に集まった若者たちが交流し、絆を育んできた歴史がある。レックのメンバーの中にも、溝の口駅前で知り合い、幼い頃から付き合いが続いている人もいるという。

レックとは?

レックは、世界トップクラスの選手7人で構成される都市型スポーツの混成チームだ。ブレイキン、ダブルダッチ、フリースタイルバスケの選手が集うのは全国的に見ても珍しい。DeNAが運営する運動施設「カワサキ文化公園」(幸区)を拠点に活動している。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

具体的な活動内容

地域のイベントへの出演や、バスケットボールBリーグ「川崎ブレイブサンダース」の試合のハーフタイムショーなど、多岐にわたる。また、「パーフェクトデイズカワサキ」と題した無料ワークショップを主催し、子どもたちが都市型スポーツを体験できる機会を提供している。次回は6月27日に開催予定だ。

手応えと今後の展望

KAIさんは「少しずつ認知が広がっている実感がある」と手応えを語る。地域の祭りに参加したことで、街の人から声をかけられることも増えたという。「レックには世界屈指の選手がそろっている。ぜひ素晴らしい技を見に来てほしい」とアピールする。

今後のビジョンについて、KAIさんは「カルチャーと街が溶け合うような挑戦をしたい」と語る。2030年には、京急川崎駅前に1万人規模の新アリーナが完成予定で、レックの拠点となる見込みだ。「既存の枠組みや方法にとらわれず、分野の垣根を越えて挑戦し続けます」と意気込みを語った。

都市型スポーツとは

都市型スポーツは、アメリカの都市文化に端を発する競技の総称。2本のロープを使う大縄跳び「ダブルダッチ」や、ダンスの要素を取り入れたバスケットボール「フリースタイルバスケ」などがある。ブレイキン(ブレイクダンス)は2024年パリ五輪から正式種目となり、技の掛け合いを楽しむエンターテインメント性も魅力だ。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ