「最高級のボクシング・チェス」井上尚弥vs中谷潤人戦を米誌絶賛
「最高級のボクシング・チェス」井上尚弥vs中谷潤人戦

「最高級のボクシング・チェス」と米誌絶賛

2026年5月2日、東京ドームで行われた世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ。井上尚弥(26)と中谷潤人(28)の一戦は、米専門誌『ザ・リング』(電子版)によって「ボクシングでなし得る最上級の闘い。最高レベルのボクシング・チェス(頭脳戦)だった」と絶賛された。

井上尚弥が3-0の判定勝ちを収めたが、同誌は結果以上に競った内容だったと評価。11回に王者が「本気モードを発動させた」と指摘し、両者の高度な技術と戦略が光ったと伝えた。

両者の敬意が慎重な立ち上がりに

米スポーツ専門局ESPN(電子版)は、両者が笑みを浮かべ合ったシーンに注目。「双方の大きな敬意が慎重な立ち上がりを生んだ」と評し、互いを尊重する姿勢が試合の序盤を特徴づけたと分析した。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

この試合は、井上尚弥が持つWBA、WBC、IBF、WBOの4団体王座に中谷潤人が挑戦する形で実現。両者とも無敗のままリングに上がり、ファンや関係者から大きな注目を集めていた。

中谷潤人、左眼窩底骨折で当面治療へ

一方、敗れた中谷潤人は試合後の検査で「左眼窩底骨折」と診断された。当面は治療に専念する見込みで、今後の復帰時期は未定となっている。

井上尚弥はこの勝利で世界戦連勝記録を更新。次戦に向けては、さらなる防衛戦や階級変更の可能性も取り沙汰されている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ