井上尚弥、大一番へ万全の態勢 中谷潤人戦で攻略法を確信
ボクシングの世界スーパーバンタム級主要4団体統一王者、井上尚弥(大橋)が、2026年5月2日に東京ドームで行われる防衛戦に向けて、確固たる自信を表明しました。対戦相手は元世界バンタム級2団体王者の中谷潤人(M・T)です。
4月20日、横浜市内の所属ジムで公開練習を行った井上は、記者団の前でリラックスした表情を見せながら、次のように語りました。「心身ともにすごくいい状態です。攻略するイメージも固まっているので、この試合を楽しみにしています」と、大一番への意気込みを明らかにしました。
多彩なパンチで対策をアピール 中谷陣営も視察に訪れる
この日の公開練習では、シャドーボクシング、ミット打ち、サンドバッグ打ちをそれぞれ1ラウンドずつ実施。中谷陣営からは村野健会長らが視察に訪れる中、井上は出し惜しみすることなく、多彩なパンチを披露しました。
特に、長身の中谷を想定した対策として、下から突き上げるような鋭いボディー攻撃を重点的に練習。井上は「対策は最終段階に入っています。試合にどんな入り方、どんな闘い方でも対応する準備はできている」と、万全の備えを強調しました。
公開練習の様子は、井上のコンディションの良さと、緻密な戦略構築を物語っていました。5月2日の東京ドームでの一戦は、日本のボクシング界を揺るがす大きな試合となる見込みです。



