バスケットボール女子Wリーグ、トヨタ自動車が快勝でシリーズをタイに
2026年4月5日、東京・京王アリーナTOKYOで、バスケットボール女子の京王電鉄Wリーグ・プレーオフ決勝第2戦が行われました。3戦先勝方式のこのシリーズで、4季ぶりの王座を狙うトヨタ自動車(レギュラーシーズン1位)が、初優勝を目指すデンソー(同2位)に57-41で快勝し、シリーズを1勝1敗のタイに戻しました。
第3クオーターの圧倒的な守備が勝敗を分ける
試合は前半を終えてトヨタ自動車が33-25とリードしていましたが、第3クオーターで劇的な展開が訪れます。トヨタ自動車はこのクオーターで相手にわずか6点しか許さず、堅固な守備で試合の流れを完全に掌握しました。エースの山本選手を中心に攻撃も機能し、得点を重ねて突き放すことに成功しました。
山本選手はこの試合で両チーム最多となる22得点を記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。彼女の活躍は、トヨタ自動車の攻撃の核として、シリーズの行方を左右する重要な要素となっています。
シリーズの行方は第3戦へ
この勝利により、トヨタ自動車はシリーズを1勝1敗のタイに戻し、王座奪還への希望をつなぎました。一方、デンソーは初優勝を目指して奮闘していますが、この敗戦で勢いを一時止められる形となりました。
第3戦は4月11日に予定されており、どちらが優勝へのステップを踏み出すか、注目が集まっています。両チームともレギュラーシーズンの上位を争った実力派であり、今後の試合ではさらに激しい戦いが繰り広げられることが予想されます。
バスケットボールファンにとって、このプレーオフ決勝はシーズンのハイライトとなるでしょう。トヨタ自動車の経験豊富な戦術と、デンソーの若いエネルギーがぶつかり合う、見逃せないシリーズが続きます。



