プロバスケットボールBリーグ2部(B2)のプレーオフ準決勝で、神戸ストークスは8日、本拠地ジーライオンアリーナ神戸(神戸市中央区)で行われた横浜エクセレンスとの第1戦を112-106で制した。9日の第2戦に勝利すれば決勝進出が決まり、敗れた場合は11日の第3戦に持ち越される。
サポーターのユニークな応援が話題に
プレーオフに入り、神戸ストークスのサポーターは相手チームのフリースロー時に、鋭い目つきで知られる鳥ハシビロコウの写真をプリントした幕を一斉に掲げ、ブーイングを浴びせてプレッシャーを与える応援を導入した。この幕は、チームを支援する「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区)で飼育されるハシビロコウをモチーフにしており、その動かない姿と鋭い眼光が特徴だ。
企画の背景と効果
チームスタッフがハシビロコウの鋭い眼光に着目し、サポーターと連携して選手を盛り上げるためにこの企画を考案。担当者は「1本でも相手のフリースローの成功を阻止できれば。会場の一体感も生まれている」と手応えを語る。試合前には、この応援方法を説明する紙が客席に置かれ、観客の理解と協力を促した。
神戸ストークスは今季、B2で躍進を見せており、新アリーナの建設も進む中、さらなる飛躍が期待されている。第2戦でもこのユニークな応援がチームを後押しするか注目だ。



