東京都と愛知県、結婚支援で連携強化「末広がりロゴ」で機運醸成
東京都と愛知県、結婚支援で連携強化 末広がりロゴで機運醸成

東京都と愛知県は、結婚希望者を後押しする取り組みで連携を強化する。東京都が展開する「TOKYO 八結び」キャンペーンに愛知県が賛同し、両自治体は広報で共通のロゴを活用。互いの主催イベントに知事がビデオレターを送るなどして、機運を盛り上げる方針だ。

「末広がり」の8にちなんだロゴ

東京都が作成した「TOKYO 八結び」のロゴは、「令和8年」の「8」が末広がりで縁起が良いとされることに由来する。このロゴをアレンジした「AICHI 八結び」ロゴも使用され、両自治体が一体となって結婚を支援する姿勢を打ち出す。

連携の背景

東京都と愛知県は2024年度に連携・協力に関する協定を締結しており、人口減少・少子化対策もその項目の一つ。担当者間で情報交換や意見交換を重ねる中で、都のキャンペーンに県が賛同し、共同での取り組みが実現した。

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今後のイベント

  • 6月27日:愛知県内で婚活イベントを開催。東京都の小池百合子知事がビデオレターで参加予定。
  • 8月8日:東京都が麻布台ヒルズ(港区)で「結婚おうえんフェスタ」を開催。愛知県の大村秀章知事がビデオレターで出演予定。

小池知事は4月の定例会見で、連携について「今後もさまざまな場面で、愛知県との連携を進めていく」と述べ、協力関係を強化する意向を示した。

AIマッチングシステムの成果

東京都は2024年9月に本格稼働させた、人工知能(AI)を使って相性の良い相手を紹介するマッチングシステムについて、4月20日時点での成果を公表。結婚の意思を確認したとして退会した「成婚」が208組、新たな紹介を中止した「真剣交際」が660組に上った。

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