福島県教育委員会は27日、3月に県立高校を卒業した生徒の大学合格者数を公表した。国公立大学への合格者は1703人で、前年度と比較して18人減少したものの、卒業生全体に占める割合は17.3%(前年度比0.7ポイント増)となり、記録が残る2007年以降で過去最高を更新した。
全日制課程の合格状況
全日制課程の卒業者における国公立大学と私立大学を合わせた合格者数は延べ7811人(前年度比592人減)となった。生徒数が減少傾向にある中で、国公立大学への合格者数は高い水準を維持している。
主要大学別の合格者数
主な大学別の合格者数は以下の通り。国立大学では福島大学が345人(前年度比13人減)で最多となり、新潟大学が156人(同12人増)、山形大学が96人(同7人減)、東北大学が71人(同9人減)と続いた。福島医科大学は164人(同2人減)、会津大学は69人(同4人増)だった。
東京大学は8人(同3人減)、京都大学は4人(同1人減)、早稲田大学は47人(同9人減)、慶應義塾大学は20人(同3人増)となった。定時制・通信制課程の卒業者では、国公立大学が1人(同1人減)、私立大学が14人(同14人減)だった。



