東京都江戸川区にある区立総合レクリエーション公園内のフラワーガーデン(同区南葛西4)で、春バラが満開を迎え、訪れる人々を甘い香りで包み込んでいる。園内には多種多様なバラが咲き誇り、来園者は写真を撮ったり、香りを楽しんだりしながら思い思いの時間を過ごしている。
リニューアル後の初めての見ごろ
このフラワーガーデンは、今年3月にリニューアルオープンしたばかり。3基の噴水が連なる広々とした回遊式庭園となっており、噴水を囲むように約100品種、400株ものバラが植えられている。明るいピンク色の「クイーンエリザベス」、鮮やかな黄色の「ゴールドバニー」、オレンジ色の大輪「楽園」などが彩りを添え、今月いっぱいは見ごろが続く見込みだ。
ボランティアによる丁寧な管理
バラの管理は、区が主催するバラのボランティア養成講座の講師と卒業生で構成されるサークルメンバーが担当している。月に4回ほど集まり、花がら摘みや剪定などの手入れを丁寧に行っている。代表の梅原滋さんは「品種によって開花時期が異なるため、リニューアル後初めての見ごろを私たちも楽しみにしている」と話す。
フラワーガーデンは、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒やしの空間として、多くの人に親しまれている。春のひととき、バラの甘い香りに包まれながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがだろうか。



