薩摩川内市、市営住宅共益費1500万円未払い 延滞金含め補正予算案に計上へ
薩摩川内市、市営住宅共益費1500万円未払い 補正予算案に計上へ

鹿児島県薩摩川内市は29日、空室が増加した市営住宅の共益費に関連し、市が支払うべき負担金が2018年度から2025年度までの8年間にわたり、総額約1500万円未払いとなっていたことを明らかにした。

負担金未払いの経緯

この負担金は、市営住宅の空室率が25%を超えた場合に入居者の負担を軽減するため、指定管理者を通じて住宅管理組合に支払われる制度。しかし、算定ミスが判明し、市は全189の市営住宅について調査を実施した。

未払い額と補正予算案

未払い総額は1546万7000円に上る。市は延滞金を約250万円と見積もり、2026年度分を含めた合計2607万6000円を今年度の一般会計補正予算案に計上する方針だ。

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市建築住宅課は、原因について「市が指定管理者への適切な指示やチェックを怠ったため」と説明し、再発防止に努めるとしている。

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