女川原発2号機、湯気発生の原因は金属片 原子炉再起動
女川原発2号機、湯気発生原因は金属片 再起動

東北電力は18日、女川原発(宮城県石巻市、女川町)2号機で発生した不具合の原因を発表した。タービン建屋内の水槽から放射性物質を含む微量の湯気が発生し、16日に原子炉を停止していたが、タービンと水槽をつなぐ弁の間に金属片が挟まり、弁が閉じ切らなかったことが原因と判明した。

金属片の詳細と原因

東北電力によると、金属片は長さ約6センチ、幅約5ミリ、厚さ約0・25ミリ。弁とタービンの間の配管をつなぐ部品の破片とみられ、過去の分解点検の際に配管内に落ちた可能性があるという。

定期検査中の出来事

今年1月から5カ月間行った定期検査で、この弁を開き高温の水を通した際、金属片が挟まったと推定している。同社は金属片を除去し、18日午後に原子炉を再起動した。

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