18日午前7時半ごろ、東京都品川区にある東急池上線の旗の台駅に停車中の上り列車内で、乗客のモバイルバッテリーから発火する事故が発生した。この影響で東急池上線は一時運転を見合わせた。
けが人の状況
荏原署によると、乗客がモバイルバッテリーを収納していたリュックサックから出火し、隣に座っていた40~50代の女性が右腕をやけどする負傷を負った。女性のけがの程度は軽傷とみられる。
消火と運転再開
東京消防庁の発表では、火は約25分後に鎮火した。東急電鉄によると、東急池上線は一時全線で運転を見合わせたが、午前8時10分ごろに運転を再開した。上下線で33本が運休し、約9300人の乗客に影響が出た。
関連情報
モバイルバッテリーの発火事故は近年増加傾向にあり、特に夏場に多発する。消費者庁はリチウムイオン電池の取り扱いについて注意を呼びかけている。



