埼玉県教委、校外活動バス安全徹底へ注意喚起と実態調査
埼玉県教委、校外活動バス安全徹底へ注意喚起

埼玉県教育委員会は、福島県の磐越自動車道で発生したマイクロバス事故を受け、県立学校に対して校外活動における移動時の安全確保を徹底するよう注意喚起の通知文を送付した。石川薫教育長が15日の定例記者会見で明らかにした。

事故の概要と背景

事故は、私立北越高校(新潟市)の生徒1名が死亡したもので、使用されたバスは事業用ではない白ナンバーのレンタカーであり、運転手が旅客運送に必要な第二種免許を保有していなかったことが判明している。

通知文の具体的な内容

通知文では、道路運送法に違反する無許可のいわゆる白バスを利用しないこと、教職員が運転する車に児童生徒を同乗させないこと、借り上げバスには教職員が同乗することなどが要請されている。また、バスを借り上げる際には契約内容を明確にし、管理職が確認することも求めている。通知文は14日に送付された。

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実態調査の実施

調査対象は、県立高校、特別支援学校、中学校の計170校で、来週から開始し、6月中旬ごろに終了する予定である。校外行事における借り上げバスの利用状況などについて尋ねる。石川教育長は「最も重要なのは生徒の安全をいかに確保するかだ」と述べた。

県学事課によると、県内の私立学校に対しては、県が14日に白バスを利用しないことなどを求める通知文を送付している。

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