15日午前8時ごろ、福島県喜多方市立松山小学校の近くを歩いていた住民から「体育館のそばにクマがいる」と喜多方警察署に通報がありました。現場に駆け付けた警察官が学校近くの雑木林で体長約1メートルのクマを確認。15日午後4時時点でもなお、その場にとどまっているとみられています。
学校の対応と運動会延期
松山小学校は、児童を校舎内に留め、外に出ないよう指示。下校時には保護者による送迎を呼びかけました。また、16日に予定されていた運動会は17日に延期することを決定しました。児童の安全を最優先とした措置です。
警察の警戒と周辺への注意喚起
警察は現在も現場付近で警戒を続けており、周辺住民に対しては不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。クマはまだ捕獲されておらず、引き続き注意が必要です。
福島県内では近年、クマの出没が相次いでおり、今回の事態を受け、自治体や学校はさらなる対策を検討しています。住民はクマを見かけた際には、決して近づかず、すぐに110番通報するよう求められています。



