福島・二本松市で体長1.5メートルのクマが住宅地に出没、4件目撃も被害なし
福島・二本松市でクマ出没4件、住宅地も警戒

福島県二本松市新座の住宅敷地内で16日早朝から夜にかけて、クマの目撃情報が4件相次いだ。いずれも人的被害は確認されていない。

目撃の詳細

二本松警察署によると、目撃されたクマは体長約1.5メートルで、同一の個体とみられている。16日午前6時ごろ、二本松市新座の住宅地で50代男性が自宅から隣の住宅敷地内を徘徊するクマ1頭を目撃し、110番通報した。その後、午前7時35分ごろに同市杉田町3丁目の県道、午後4時ごろに同市杉田町2丁目の墓地、さらに午後8時40分ごろに同市杉田町3丁目の県道でクマの目撃情報が寄せられた。

学校や自治体の対応

目撃場所の近くにある二本松第三中学校では、16日午前中にすべての部活動を中止し、保護者に迎えに来てもらって生徒を帰宅させた。18日の通学については、保護者の送迎を要請する方針だ。二本松市は防災無線で住民に注意を呼びかけ、市鳥獣被害対策実施隊が17日朝、現場付近に箱わなを設置する計画。警察も現場周辺をパトロールした。

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住民の声

二本松市新座の住宅地でクマを目撃した住民は「朝、2階でカーテンを開けたら向かいにクマがいて大変驚いた。最近、クマ出没のニュースをよく見ていたが、まさかこんな近くで遭遇するとは本当に怖い」と話している。

二本松警察署は「クマを目撃した場合は近づかず、すぐに110番通報してほしい」と呼びかけている。

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