15日午後1時17分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、福島県内で最大震度4を観測しました。気象庁によると、震源の深さは約60キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度
震度4を観測したのは、福島県のいわき市、楢葉町、広野町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、南相馬市などです。また、震度3を福島市、郡山市、白河市、須賀川市、二本松市、田村市などで観測しました。隣接する宮城県や茨城県でも震度2から1を記録しています。
気象庁の見解
気象庁は、今回の地震は2011年の東日本大震災の余震域で発生したものとみられ、今後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけています。特に、震度4を観測した地域では、落石やがけ崩れなどの危険性が高まっている可能性があるため、注意が必要です。
東北電力によると、福島第一原子力発電所や福島第二原子力発電所に異常は確認されていません。また、交通機関への影響も現時点では報告されていません。



