つくば市の中学校、振り替え休校で米飯350食を廃棄 報告書忘れ
つくば市の中学校、振り替え休校で米飯350食廃棄

茨城県つくば市は27日、市立中学校1校で4月に給食の米飯約350食(約5万6000円相当)を廃棄していたと発表した。この事態は、同校が4月27日に振り替え休校を実施したにもかかわらず、給食の提供を臨時停止する際に学校が給食センターに提出すべき報告書を忘れたために発生した。

廃棄の経緯と影響

市によると、この中学校では4月27日が振り替え休校日となっていたが、給食の臨時停止手続きが適切に行われなかった。給食センターは通常通り米飯を調理・配送したが、生徒が不在のため受け取り手がなく、結果的に約350食の米飯が廃棄されることとなった。一方、米飯以外のおかずについては、他の学校に割り振ることで無駄を防ぎ、廃棄は免れたという。

再発防止策

つくば市教育委員会は、今回のケースを重く受け止め、全小中学校に対して給食の臨時停止手続きの徹底を改めて周知する方針を示した。また、報告書の提出漏れを防ぐためのマニュアルの見直しや、複数担当者によるダブルチェック体制の導入を検討している。

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今回の廃棄は、学校と給食センター間の連絡ミスが原因であり、市は「今後このようなことがないよう、再発防止に努める」とコメントしている。

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