東大五月祭2日目、予定通り開幕 一部門閉鎖・手荷物検査を実施
東大五月祭2日目、予定通り開幕 一部門閉鎖・手荷物検査

爆破予告の影響で16日午後から全企画が中止された東京大学の学園祭「五月祭」は、2日目の17日、予定通りに開始された。主催する常任委員会によると、会場の本郷地区キャンパスでは安全対策を強化するため、一部の門を閉鎖。入場時には来場者や企画参加者の手荷物検査を実施している。

爆破予告で初日は中止に

五月祭では初日の16日正午から、参政党の神谷宗幣代表による講演会が予定されていたが、16日午前に講演会を巡って爆破予告があった。大学側は「安全管理上の理由」として、午後2時以降の全企画を中止した。この決定を受け、多くの来場者や参加者に混乱が生じた。

安全対策を強化して再開

17日は、警備体制を大幅に強化。正門など一部の門を閉鎖し、入場ゲートを限定。すべての来場者に対して手荷物検査を実施し、不審物の持ち込みを徹底的に防止する措置を取っている。また、キャンパス内には警備員を増員し、巡回を強化している。

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常任委員会は「来場者の安全を最優先に、万全の体制で運営する」とコメント。参加者や来場者には、手荷物検査への協力を呼びかけている。五月祭は17日午前9時から再開され、ステージイベントや模擬店などが通常通り行われている。

今回の爆破予告は、16日午前、大学に電話で寄せられた。警視庁は威力業務妨害の疑いで捜査を開始。現在までに不審物は発見されておらず、17日は安全が確認された上での開催となった。東京大学は今後、再発防止策について検討する方針。

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