13日午後6時半ごろ、愛知県東海市名和町にある鉄筋コンクリート造りの集合住宅4階の一室から火災が発生した。出火したのは会社員の男性(34)の部屋で、火は約1時間半後に消し止められたものの、一室が全焼した。
火災の詳細
東海署や市消防本部によると、男性は1人暮らしで、火災発生時は外出中だったため無事だった。一方、5階の住人である男性が非常用はしごを使って避難する際に、左手人さし指に軽いけがを負った。通行人が「建物の4階の換気口から黒い煙が出ている」と119番通報し、消防が出動した。
避難と対応
現場はJR東海道線・名鉄常滑線の聚楽園駅から南東に約1.5キロの住宅街に位置する。消防隊は迅速に消火活動を行い、延焼を防いだ。警察は出火原因を調査中で、電気系統や火の不始末などが原因として考えられている。
この火災により、他の部屋や建物全体への被害はなく、住民の避難も完了した。市消防本部は、住宅火災の防止に向けて注意喚起を行っている。



