愛知電機元社員、銅材料840万円分を不正発注し逮捕 背任容疑
愛知電機元社員を背任容疑で逮捕 銅材料不正発注

愛知電機元社員を背任容疑で逮捕 銅材料840万円分を不正発注

変圧器メーカーの愛知電機(愛知県春日井市)で銅材料を不正に発注し、会社に損害を与えたとして、愛知県警は18日、背任の疑いで元社員の男(50)を逮捕した。捜査関係者への取材で明らかになった。

捜査関係者によると、元社員は2024年3月から5月にかけて、社内の手続きを経ずに名古屋市北区の商社に対し、約840万円相当の銅材料を注文したものの、これを会社に納入せず、同額の損害を与えた疑いが持たれている。

愛知電機の発表によれば、元社員は資材調達を担当していた。社内調査の結果、2011年1月から2024年12月までの間、別の会社に銅材料を発注した上、北区の商社との間でこの銅材料分を上乗せした不当に高い価格での取引が行われていたことが判明。銅材料は元社員自身が受け取っていたという。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

愛知電機は元社員と同商社に対し、総額3億2500万円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴しており、現在も係争中である。

愛知電機は中部電力グループの一員であり、名古屋証券取引所プレミア市場に上場している。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ