17日午前9時20分ごろ、北アルプス・赤岩岳の西側斜面(標高約2100メートル)で、長野県防災ヘリコプターが女性の遺体を発見し、収容した。
発見の経緯
長野県警大町署によると、発見された女性は身長約160センチで、青色のシャツと茶色のスパッツを着用していた。遺体の近くにはザック(リュックサック)があり、登山中だったとみられる。
身元の確認
同署は、今月7日から燕岳周辺で行方不明になっている中国籍の女性(56)の可能性もあるとみて、身元の確認を急いでいる。この女性は単独で登山に入ったとみられ、以後連絡が取れなくなっていた。
現場は高山帯で、天候の急変や道迷いなどが原因とみられる。警察は登山者に対し、十分な装備と計画的な行動を呼びかけている。



