海自隊員、同僚殴り停職110日 下総航空基地で懲戒
海自隊員、同僚殴り停職110日 下総航空基地で懲戒

海上自衛隊下総教育航空群司令部(千葉県柏市)は18日、同僚を殴打したとして、下総航空基地隊所属の3等海曹(28歳)を停職110日の懲戒処分にしたと発表した。同司令部によると、3曹は「仕事中にトラブルになり、かっとなった」と話しているという。

事件の経緯と処分内容

処分を受けた3等海曹は、2023年11月15日、基地内で後輩隊員を押し倒し、左腕を複数回殴打してあざを負わせた。この行為が服務規律違反に当たるとして、懲戒処分が決定した。

さらに、2021年7月には自身の銀行口座のキャッシュカードを部外の知人に譲渡し、金銭を受け取っていたことも処分の理由となった。この行為は、自衛隊の信用を損なうものと判断された。

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司令部の見解

下総教育航空群司令部は、今回の処分について「隊員の規範意識の低下が原因」とし、再発防止に向けた教育の徹底を図るとしている。また、被害を受けた後輩隊員へのケアも行う方針だ。

海上自衛隊では、隊員間の暴力行為や不正な金銭授受は重大な違反として厳正に対処しており、今回の処分はその一環と位置付けている。

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