東京地検立川支部は18日、東京都内の自宅で10代の少女の手足を拘束具で縛り、押し入れに監禁したとして、逮捕監禁と傷害の罪で23歳の男を起訴した。捜査関係者によると、男は少女の実兄である。
事件の概要
起訴状によると、男は1月28日午後、全裸の少女の両手首と両足首に拘束具を取り付け、押し入れの壁に固定。さらに押し入れの扉を施錠して監禁した。また、1月中旬から同28日にかけて、自宅で少女の腹部などを角材のようなもので複数回殴打し、全治約2週間の腹部皮下出血と擦過傷を負わせたとされる。
家族ぐるみの虐待か
警視庁は、少女に対する逮捕監禁致傷の疑いで、両親と別の兄も逮捕している。長期間にわたる虐待の可能性があるとみて、詳しい経緯を調べている。捜査関係者によると、少女には知的障害があったという。



