埼玉で家族の多様性考えるドキュメンタリー映画「ふたりのまま」上映中、25日まで大宮で
家族の多様性考えるドキュメンタリー「ふたりのまま」大宮で上映

埼玉で家族の多様性を考えるドキュメンタリー映画「ふたりのまま」が上映中

同性カップルの子育てなど、多様化する家族や親子のあり方について深く考えるドキュメンタリー映画「ふたりのまま」が、さいたま市大宮区桜木町1丁目のミニシアター「OttO(オット)」で上映されています。上映期間は2月25日までとなっており、埼玉県内では初めての上映となります。

4組の同性カップルの日常を追った作品

この作品は、精子バンクを通じた精子提供によって子供を授かった4組の同性カップルの日常生活を丁寧に追ったドキュメンタリーです。家族の関係を定める現行の法制度の枠外に置かれながらも、悩みや喜びを抱えながら懸命に暮らす人々の生の声と姿を映し出しています。

監督を務める長村さと子さん自身がレズビアン(女性同性愛者)であり、精子提供を受けて子供を出産した経験を持つ人物です。長村さんは、子育てなどの悩みを抱える性的少数者を支援する団体「一般社団法人こどまっぷ」の代表理事も務めています。

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監督の思いと上映スケジュール

長村監督は「生活や子育てなど、家族の日常の一コマを見てほしい。多くの人が『家族とは何か』という根本的な問いを考えるきっかけになれば」と期待を寄せています。上映は各日午後7時20分から開始されます。

特に2月24日には、上映終了後に長村監督らによる特別トークイベントが開催される予定です。作品の詳細情報やチケットの購入方法などは、ミニシアター「OttO」の公式ホームページで公開されています。

この映画は、現代社会における家族の多様な形を考える貴重な機会を提供するものとして、多くの観客の関心を集めています。

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