はしか累計患者436人、過去10年最多に迫るペースで増加
はしか累計436人、過去10年最多に迫る

麻疹(はしか)の感染が拡大している。国立健康危機管理研究機構は8日、全国の医療機関から4月20~26日に報告された患者数(速報値)が68人に達し、1月からの累計が436人となったと明らかにした。このペースは過去10年で最も多かった2019年の累計744人に迫る勢いである。

過去の発生状況との比較

2025年の累計患者数は265人(暫定値)であり、今年はすでにそれを大幅に上回っている。麻疹ウイルスは非常に感染力が強く、厚生労働省は感染が疑われる場合、まず電話で医療機関に相談するよう呼びかけている。

地域別の患者数

今年の累計患者数を地域別に見ると、東京都が211人と全体の半数近くを占めている。埼玉県、千葉県、神奈川県を含む4都県で304人に上る。また、集団感染が発生した鹿児島県でも34人と多くの患者が報告されている。

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国立健康危機管理研究機構は引き続き注意を促しており、予防接種の重要性を強調している。

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