医療改革法案、13日に参院審議入り 首相出席で質疑へ
医療改革法案、13日に参院審議入り 首相出席

与野党は8日、参院議院運営委員会理事会を開き、医療保険制度改革に向けた健康保険法などの改正案を13日の参院本会議で審議入りする日程で合意した。高市早苗首相が出席し、趣旨説明と各党による質疑を行う予定だ。

法案の柱:OTC類似薬の追加負担

今回の法案の柱は、市販薬と成分や効能が似た「OTC類似薬」を処方された患者に追加負担を求める制度の新設である。これにより、医療費の適正化と保険財政の健全化を図る狙いがある。

これまでの経緯

この法案は4月28日に衆院を通過しており、今回の参院審議入りで成立に向けた最終段階に入る。与党は早期成立を目指す一方、野党は審議の充実を求めている。

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医療保険制度改革は、高齢化の進展や医療費の増大に対応するため、政府が重要課題として位置づけてきた。今回の改正案では、OTC類似薬以外にも、オンライン診療の拡充や後発医薬品の使用促進なども盛り込まれている。

13日の本会議では、首相が出席して法案の趣旨を説明した後、各党の代表質問が行われる見通しだ。与野党の攻防が注目される。

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