補正予算審議半日なら賛否影響も 国民幹部「しっかり審議を」
補正予算審議半日なら賛否影響も 国民幹部

国民民主党の古川元久国対委員長は27日の記者会見で、政府が来週の提出を目指す2026年度補正予算案の審議時間を巡り、衆参各院で半日程度にとどまる場合には「賛否に影響し得る」と話した。「3兆円規模の税金の使い道を決めるので、国会でしっかり審議することが大事だ」と強調した。

立憲民主党の水岡俊一代表も党会合で、与党は衆参で半日ずつの審議時間を提案していると明かし「ばかげた話で、その考え方は到底理解できない」と述べた。

政府は2026年度補正予算案を来週にも国会に提出する方針で、与党は早期成立を目指し、審議時間を短縮したい考え。これに対し、野党は十分な審議が必要だと主張しており、今後の国会運営を巡って与野党の対立が激化する可能性がある。

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古川氏はさらに、補正予算案の規模が3兆円に上ることを踏まえ、「国民の税金の使い道を決める重大な案件だ。国会議員として、しっかりと内容を精査し、議論を尽くす責任がある」と述べ、与党の姿勢を批判した。

水岡氏も「半日で3兆円の予算を決めるなど、民主主義の根幹を揺るがす行為だ」と強く非難し、立憲民主党として審議時間の確保を求めて徹底的に戦う方針を示した。

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