公明、中道改革連合への合流巡り7月に結論へ 参院選準備加速
公明、中道改革連合への合流巡り7月に結論

公明党が、中道改革連合への参院議員の合流問題に関して、7月17日の特別国会会期末をめどに前向きな結論を出す方向で検討していることが、複数の関係者への取材で明らかになった。2028年夏に予定される参院選に向け、準備を加速させる狙いがある。

立憲民主党との調整続く

同様に参院議員が残る立憲民主党との間では、引き続き調整が行われている。特に地方組織の扱いや政策面での隔たりが依然として残っており、これを埋めるための協議が続いている。公明党は、中道を含む3党による本格的な協議での進展を模索している。

竹谷代表の発言

公明党の竹谷とし子代表は、今月17日に立民との調整に関し、「そろそろ結論を出すべく協議を重ねている」と記者団に語った。党内では、もし調整が不調に終われば、公明の参院側が単独で合流を決める可能性も浮上している。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

地方組織の扱いが焦点

関係者によると、公明党は所属する参院議員のみで合流し、公明の所属地方議員は当面合流させない案を検討している。一方、立民側は、地方議員の所属政党を巡る混乱を避けるため、両党の地方組織もそろって合流すべきだとの立場を取っている。

政策面での隔たり

立民党内には、与党経験が長い公明党とは安全保障や原発政策で協調できないとの見方が根強い。このため、政策面での調整も難航が予想される。

公明党は、7月の結論に向けて、立民党との協議を加速させるとともに、党内の意見集約を急ぐ方針だ。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ