米軍、静岡で国道規制訓練もハイマース射撃せず、午後実施へ
米軍、静岡で国道規制訓練もハイマース射撃せず

米軍は20日午前、陸上自衛隊東富士演習場(静岡県)で高機動ロケット砲システム「ハイマース」の射撃訓練のため、演習場内を通る国道469号の一部区間を一時通行止めにした。防衛省によると、米軍から安全に射撃できることが確認できなかったため、射撃しなかったと報告があった。午後には予定通り実施する方針。

訓練の背景と地元の対応

訓練を巡っては、小泉進次郎防衛相が4月に同県御殿場市を訪れ、複数回の実施を要望。同市の勝又正美市長ら地元自治体の首長や地権者は、条件付きで受け入れを決めた。条件は、2026年度内に2回以内の訓練実施とし、交通規制を午前と午後、それぞれ30分以内に制限するなどの内容。

ハイマースの性能

ハイマースは、軽量化した多連装ロケットシステム(MLRS)を載せ、自走が可能。ロケット弾は最大6発、射程300キロの戦術地対地ミサイル「ATACMS」なら1発を搭載できる。

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今回の訓練では、地元住民の安全を最優先に、米軍と自衛隊が連携して安全確認を行った。午後の射撃実施に向けて、引き続き安全対策を徹底する方針。

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