白黒ポテチ、札幌のコンビニ店頭に 中東情勢受け大幅な仕様変更
白黒ポテチ、札幌のコンビニ店頭に 中東情勢受け仕様変更

カルビーの「ポテトチップス」が、パッケージを白黒に変更して札幌市内のコンビニエンスストアに並び始めた。中東情勢の緊迫化に伴い、インクなどの原材料調達が不安定になったため、同社が大幅な仕様変更に踏み切った。

白黒パッケージの詳細

29日から札幌市内のコンビニで販売が開始されたのは、「のりしお」と「コンソメパンチ」の2種類。これまでカラーで描かれていたキャラクターやイメージ写真がなくなり、左上には「石油原料節約パッケージ」と明記されている。色とりどりのチップスの袋が並ぶ棚の中で、白黒のパッケージがひときわ目を引く。

消費者の反応

札幌市に住む10代の女性は、「白黒なのは仕方ないが、やっぱり文字に色が付いていた方が味のイメージがつきやすい」と話す。一方で、緊急時の対応として理解を示す声も聞かれる。

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カルビーの対応

カルビーの広報担当者は、「中東危機によりインクの調達が不安定になったため、商品の安定供給を最優先してこのような措置を取った」と説明している。同社は、状況が改善され次第、通常のカラーパッケージに戻す方針とみられる。

この白黒パッケージは、当面の間、北海道内の一部コンビニで販売される予定。全国展開については、今後のインク調達状況を見極めて判断するという。

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