ルビオ米国務長官、NATO非協力に不満表明 外相会合で関与見直し議論へ
ルビオ米国務長官、NATO非協力に不満 外相会合で議論

ルビオ米国務長官は21日、米軍による対イラン軍事作戦において北大西洋条約機構(NATO)が非協力的であったことに対し、改めて強い不満を表明した。22日にスウェーデンで開催されるNATO外相理事会で、米国のNATOへの関与の在り方について話し合う考えを示した。南部フロリダ州で記者団に向けて、スウェーデン出発前に述べた。

米政権のNATO戦略に変化の兆し

トランプ米政権は、NATO加盟国が有事の際に動員する軍事力の規模を縮小する方針であると報じられている。これは、米国がNATOに対してより条件付きの関与を求める姿勢に転換したことを示唆している。

スペインなどが基地使用を拒否

ルビオ氏は、米軍の対イラン作戦においてスペインなど一部のNATO加盟国が国内の米軍基地の使用を拒否したと改めて指摘し、「トランプ大統領はこの対応に非常に失望している」と強調した。このような非協力的な姿勢が、米国のNATO政策見直しの背景にあるとみられる。

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ルビオ長官は、NATO外相理事会で同盟国と率直な議論を行い、今後の協力の枠組みを再構築する意向を示した。米国はNATOの集団防衛の原則を重視しつつも、負担の公平性や作戦への協力をより厳格に求める方針に転換しつつある。

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