酒類総合研究所(広島県)が20日に発表した全国新酒鑑評会の審査結果で、会津地方の11酒蔵が金賞を受賞し、"酒どころ会津"の実力を改めて証明しました。各蔵の代表者は、酒造りにおける多くの苦労を乗り越え、高い評価を得た喜びを語っています。
鶴乃江酒造(会津若松市)
鶴乃江酒造は2年連続で金賞を受賞しました。地元産のコメにこだわった酒造りで再び栄誉を獲得した同社の向井さんは、「2年連続の金賞受賞を大変嬉しく思います。これからも品質向上に努めます」と喜びを語りました。
末廣酒造博士蔵
末廣酒造博士蔵は3年連続の金賞受賞となりました。新城さんは「連続受賞は大変名誉なことで、蔵人一同の努力が実りました。今後も伝統を守りつつ、新しい挑戦を続けます」とコメントしました。
花春酒造
花春酒造の柏木さんは、「これからも蔵人と同じ方向を向いて酒造りに励みたい」と語り、金賞受賞を機に一層の精進を誓いました。
白井酒造店
白井酒造店の白井さんは、2年ぶりの金賞受賞に「頑張ってきた成果が形になった」と喜びを表現しました。努力が実を結んだ瞬間をかみしめています。
名倉山酒造
名倉山酒造の松本さんは、金賞受賞酒を手に「今後も努力を重ねたい」と語り、さらなる品質向上への意欲を示しました。
今回の鑑評会では、会津地方の酒蔵が高い評価を受けたことで、地域の酒造りのレベルの高さが改めて浮き彫りになりました。各蔵は今後も地元の米や水を活かした酒造りを続け、日本酒の魅力を発信していく方針です。



