ローマ教皇、トランプ氏の核兵器発言に反論「真実に基づく批判を」
教皇、トランプ氏の核兵器発言に反論「真実に基づく批判を」

ローマ教皇レオ14世は5日、ローマ近郊で記者団に対し、トランプ米大統領の発言に反論した。トランプ氏が4日のインタビューで、教皇について「イランが核兵器を保有しても構わないと発言している。カトリック信者や多くの人を危険にさらしている」と一方的に主張したことを受け、教皇は「真実に基づいて批判すべきだ」と述べた。バチカン公式メディアなどが報じた。

教皇の主張

教皇は「教会は長年、全ての核兵器に反対を表明してきた。疑いの余地はない」と強調した。この発言は、トランプ氏の主張が事実に反することを明確にする意図があるとみられる。

ルビオ国務長官との面会予定

マルコ・ルビオ米国務長官が7日にバチカンで教皇と面会する予定だ。教皇は「相互理解のための良い対話を期待している」と語った。ルビオ氏はカトリック信者であり、今回の面会は両者の関係改善を狙うものとされる。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

トランプ氏の発言は、イラン核問題を巡る国際的な緊張が高まる中で行われた。教皇はこれまでも核兵器廃絶を訴えており、今回の反論はその立場を再確認する形となった。

バチカンは外交ルートを通じ、米国側に誤解を解くための説明を行った可能性もある。今後の米バチカン関係に注目が集まる。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ