欧州政治共同体にカナダ初参加、米依存低減へ協力模索
欧州政治共同体にカナダ初参加、米依存低減へ協力

【モスクワ、ブリュッセル共同】欧州連合(EU)加盟国とその近隣諸国で構成される連合体「欧州政治共同体(EPC)」の第8回首脳会合が4日、アルメニアの首都エレバンで開催された。今回の会合には、欧州域外から初めてカナダが参加した。

カナダ参加の背景

カナダの参加は、北大西洋条約機構(NATO)から距離を置き、欧州防衛に消極的な姿勢を示すトランプ米政権の動きをにらんだものとみられる。参加国は、安全保障と経済の両面で米国への依存を低減するための協力態勢を探る機会となった。

カーニー首相の発言

会合で、カナダのカーニー首相は「自由、法の支配、民主主義、そして異なる価値観が共存する多元主義という価値観を共有している」と述べ、欧州との強い結束を強調した。

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今後の展望

EPCは2022年に創設され、欧州全体の結束強化を目的としている。今回のカナダ参加は、欧州と北米のパートナーシップ拡大に向けた一歩として注目される。今後、他の非欧州諸国の参加も検討される可能性がある。

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