ネタニヤフ首相、レバノン攻撃継続を表明 米仲介の停戦合意が形骸化の懸念
ネタニヤフ首相、レバノン攻撃継続表明 停戦合意形骸化懸念

イスラエルのネタニヤフ首相は24日、声明を発表し、「われわれは脅威に対し完全な行動の自由を維持している」と強調、レバノンに拠点を置く親イラン民兵組織ヒズボラへの攻撃を継続する意向を明確に示した。

トランプ米大統領の発表と乖離する実態

トランプ米大統領は23日、イスラエルとレバノンの停戦が3週間延長されると発表した。しかし、イスラエル軍は発表後も攻撃を続行しており、停戦合意の形骸化が懸念されている。

ネタニヤフ氏の主張

ネタニヤフ氏は、米政権の仲介で23日に開かれたイスラエルとレバノンの2回目の高官協議に関し、「歴史的な和平実現に向けた取り組みが始まったが、ヒズボラが妨害しようとしているのは明白だ」と主張した。また、トランプ氏と電話会談したことも明らかにした。

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停戦発効後も続く応酬

17日の停戦発効後もレバノン南部に駐留するイスラエル軍は24日、ビントジュベイルでヒズボラの戦闘員6人を殺害したと発表した。一方、ヒズボラもイスラエル軍の車両を攻撃したとしており、双方の応酬がなお続いている。

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