ウクライナ国防相、AI戦争導入へ米パランティアと協力強化
ウクライナ国防相、AI戦争導入へ米パランティアと協力

ロシアの侵攻に直面するウクライナのフェドロフ国防相は12日、首都キーウで米データ解析大手パランティア・テクノロジーズのカープ最高経営責任者(CEO)と会談したと発表した。会談の正確な日時は明らかにされていない。

戦場にAIを導入

フェドロフ氏は、同社と連携し「戦争に人工知能(AI)を導入する」と表明。パランティアは既に米軍向けにAIを組み込んだ分析システムを開発しており、ウクライナはその知見を活用する考えだ。

ロシアのAI活用は比較的遅れているとされる。ウクライナがAI技術を進展させれば、戦況で優位に立つ可能性がある。しかし、人間の判断を介さない軍事利用の拡大は、倫理や安全性に対する懸念を強める恐れもある。

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パランティアの狙い

パランティア側には、ウクライナから豊富な実戦データを得る狙いがあるとみられる。フェドロフ氏は既に、航空攻撃分析システムや大量の機密情報を扱うAIソリューション、ロシア国内への長距離攻撃技術などで協力しており、今後さらに連携を強化する方針だ。

また、ゼレンスキー大統領もカープ氏と会談し、同社について「大きな可能性を秘めている」と評価した。

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