コロンビア大統領選、31日投開票 左派セペダ氏リードも決選投票へ
コロンビア大統領選、31日投開票 左派セペダ氏リード

コロンビアで5月31日、ペトロ大統領の任期満了に伴う大統領選挙が実施される。最新の世論調査では、ペトロ氏の後継者である左派イバン・セペダ上院議員(63)が支持率37%で首位を走っている。しかし、当選に必要な過半数の得票には届かず、6月21日の決選投票で右派系候補と対決する可能性が高い。

主な争点と候補者

今回の選挙は12人の候補者による争いで、ペトロ政権下で悪化した対米関係や治安対策が主な争点となっている。世論調査によると、右派の弁護士アベラルド・デラエスプリエジャ氏(47)が支持率28%、初の女性大統領を目指す中道右派パロマ・バレンシア上院議員(48)が22%でセペダ氏を追う展開だ。

選挙の背景

ペトロ大統領は2022年に就任し、左派政権として社会改革を推進してきたが、治安悪化や経済停滞への批判もあり、支持率は低迷。後継のセペダ氏は現政権の路線継続を掲げる一方、右派候補はより強硬な治安対策や経済自由化を訴えている。

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今後の見通し

決選投票では、セペダ氏とデラエスプリエジャ氏またはバレンシア氏の対決が見込まれる。セペダ氏が首位を維持するか、右派候補が結集して逆転するかが焦点だ。選挙結果は、コロンビアの政治方向性や米国との関係に大きな影響を与えるとみられる。

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