ウクライナ停戦宣言期間入りもロシア無反応、各地で攻撃続き26人死亡
ウクライナ停戦宣言期間入りもロシア無反応、26人死亡

ウクライナのゼレンスキー大統領が表明したロシアとの停戦期間が、ウクライナ時間6日午前0時に開始された。しかし、ロシアのプーチン政権はこれに対して明確な反応を示しておらず、戦闘が継続するのは確実な情勢となっている。ロシア軍は5日、ウクライナ南部ザポリージャ州をはじめとする各地を攻撃し、少なくとも合計26人が死亡した。

停戦宣言の経緯とロシアの対応

ゼレンスキー大統領は先日、ロシアとの一時的な停戦を提案し、その期間が5月6日午前0時から始まると宣言していた。しかし、ロシア国防省は9日の対ドイツ戦勝記念日に合わせて8日から9日にかけての停戦を実施すると発表しており、ウクライナ側に同調を求めている。一方で、ロシア側は祝賀式典への攻撃に対する警戒を強めており、両者の間で停戦期間にずれが生じている。

各地での攻撃と被害状況

ゼレンスキー大統領や地元当局の発表によると、5日の攻撃では誘導爆弾が使用され、被害が特に大きかったザポリージャ州では12人、東部ドネツク州では6人が死亡した。その他の地域でも攻撃があり、全体で100人以上が負傷している。ウクライナ側は、ロシア軍の攻撃が停戦宣言後も続いているとして非難を強めている。

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ロシア国防省は、9日の戦勝記念日に合わせた停戦を提案し、ウクライナ側に同調するよう求めているが、ウクライナ側の提案する停戦期間とは一致しておらず、今後の動向が注目される。両者の間で停戦に向けた調整は難航しており、戦闘の長期化が懸念される。

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