フィリピンに日本人詐欺グループ構成員25人潜伏か JPドラゴンとルフィの一掃目指す
フィリピンに日本人詐欺グループ25人潜伏か 摘発強化へ (17.04.2026)

フィリピンに日本人詐欺グループ構成員25人潜伏か 国際捜査で一掃目指す

フィリピン警察は4月17日、日本で詐欺行為などを繰り返していたとされる日本人の犯罪集団「JPドラゴン」と「ルフィ」の構成員計25人前後が、同国内に潜伏している可能性があることを明らかにした。捜査当局は摘発活動を強化し、これらのグループを一掃することを目指している。

監視開始から摘発へ 国際的な犯罪ネットワークの実態

フィリピンの捜査当局は2023年から、同国内における両グループの活動監視を開始。昨年6月には、JPドラゴンのリーダーとされる吉岡竜司容疑者(55)を拘束するなど、構成員の摘発を着実に進めてきた。しかし、依然として多くのメンバーが潜伏しているとみられ、国際的な犯罪ネットワークの根深さが浮き彫りになっている。

特に、JPドラゴンでは吉岡容疑者に次ぐナンバー2とされる人物が、フィリピン国内に残っている可能性が指摘されている。この人物の所在を特定することが、今後の捜査の重要な焦点となっている。

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カンボジアとの連携も 複雑化する犯罪行為の痕跡

捜査関係者によれば、JPドラゴンとルフィの両グループは、カンボジアとつながりのある日本の詐欺グループと連携して、犯罪行為を継続していた痕跡も確認されているという。この連携により、国際的な規模で詐欺活動が展開されていた可能性が高く、捜査の範囲はさらに広がりを見せている。

フィリピン警察は、これらのグループが同国を拠点に、日本やその他の国々を標的にした組織的な犯罪を行っていたとみて、詳細な調査を進めている。潜伏メンバーの特定と逮捕に向け、国際協力体制の強化が急務となっている。

摘発強化で一掃へ 今後の捜査の行方

フィリピン当局は、JPドラゴンとルフィの構成員を一掃するため、摘発活動をさらに強化する方針を表明している。これには、監視網の拡大や情報共有の促進、国際的な捜査機関との連携が含まれる。

この問題は、日本人犯罪グループの海外潜伏という国際的な課題を浮き彫りにしており、今後の捜査の進展が注目される。フィリピン警察は、早期の解決を目指し、全力で対応に当たっている。

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