中国共産党、創立105年へ「強国」宣伝強化 長征90年も関連付け
中国共産党、創立105年へ「強国」宣伝強化 長征90年も

中国国営通信社の新華社は19日、中国共産党中央宣伝部などが新たな宣伝活動を実施する通知を出したと報じた。この活動は「強国の復興に私が貢献」というスローガンのもと、7月1日に迎える党創立105周年と密接に結び付けられることが強調されている。

宣伝活動の詳細

通知では、習近平総書記の「新時代の中国の特色ある社会主義思想」を指導的な指針として明記。また、今年が中国共産党軍が国民党軍の攻撃から逃れ、国内を大移動した「長征」(1934~36年)から90年に当たることも、この宣伝活動に関連付けるよう指示している。

背景と狙い

中国共産党は、創立105周年を機に、国民の愛国心を高め、党の指導力を強化することを目指している。長征の歴史的な意義を再評価し、現在の中国の強国路線と結びつけることで、国民の結束を図る狙いがあるとみられる。

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この宣伝活動は、全国的な規模で展開され、メディアや教育機関を通じて広く周知される予定だ。新華社の報道によれば、党の歴史と現在の政策を結びつけることで、国民の理解と支持を得ることが目的とされている。

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