フジテレビは12日、新たな企業理念を発表した。この理念は「その楽しさは、何のためにある?」などの指針から構成されている。同社を象徴してきた対外的なスローガン「楽しくなければテレビじゃない」に代わるものではなく、あくまで「私たちが自らに掲げる誓い」と説明している。
新たな指針の内容
指針には他に「楽しさを、はき違えるな」「ひとりの好きからはじまる熱を、世界中へあふれさせていく」といった文言が並ぶ。これらの言葉は、フジテレビがこれから目指す方向性を示している。
清水社長のコメント
報道陣の取材に応じた清水賢治社長は、次のように強調した。「『自分たちが提供する価値は本当に社会のためになっているのか』を絶えず確認し続けることこそが再生への道です。」この発言は、同社が現在直面している課題に対する真摯な姿勢を表している。
フジテレビは、東京都港区台場に本社を構え、長年にわたり日本のテレビ業界を牽引してきた。今回の新たな企業理念は、同社の今後の方向性を明確にするものとして注目される。



