DeNA創業者南場智子会長、15年ぶりに社長復帰へ 経営変革を主導
DeNA創業者南場智子氏、15年ぶり社長復帰へ

ディー・エヌ・エー(DeNA)は12日、創業者の南場智子会長(64)が社長に就任する人事を発表した。最高経営責任者(CEO)も兼任する。南場氏の社長復帰は、2011年6月以来、実に15年ぶりとなる。現在の岡村信悟社長兼CEO(56)は代表権を持つ会長に就く。いずれの人事も6月27日付で実施される。

人事の背景と狙い

同社は今回の人事について、「当社を取り巻く環境は急速かつ重要な変化を迎えている。中長期の成長を確かなものとするには、経営のスピードを格段に上げ、変革を早急に進める必要がある」と説明している。その上で、南場氏が経営変革をリードし、岡村氏が政府や地方公共団体、業界団体などとの渉外といった対外的な対応を担う体制が最適と判断したという。

南場智子氏の経歴

南場氏は1999年にDeNAを創業し、2011年まで社長を務めた。その後は会長として経営に関与してきた。また、2021年から2025年まで、経団連で女性初の副会長を務めるなど、対外的な活動も積極的に行ってきた。今回の復帰で、再び経営の最前線に立つことになる。

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今後の展望

DeNAはゲーム事業に加え、ヘルスケアや自動車関連など新規事業の開拓を進めている。南場氏のリーダーシップのもと、さらなる成長戦略が期待される。岡村氏は会長として、外部との連携強化に注力する方針だ。

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